• 最初にぎょうざがかぶる程の多量の水を注水します。水は厚鍋の蓄熱で瞬時に沸騰し、ぎょうざを茹であげます。多量の湯でボイルすることで、ぎょうざのミミを柔らかく茹であげ、具の中までムラなく熱がとおります。

  • 茹であげ後、排水栓が開き余分な茹で湯を排水します。その後注油ポンプより油を鍋全体に流し込みます。排水後に新しい油で調理するので、きれいに香ばしく焼きあがります。新開発の注水注油一体型ノズルを採用(特許出願中)

  • 焼鍋の表面に窒素を浸透させて硬化させる窒化処理を施しました。鉄の良さを損なわずに、優れた耐腐食性と硬度が得られ、さびにくく耐久性のある鉄鍋にグレードアップしました。

  • 自動排水機構の安定動作と耐久性には特に気を配り、排水受け皿は3段構えで万全を期しています。